3月12日(土)朝6:45〜テレビ大阪で放送された「120秒の科学」で、弊社のボールペン印刷技術がなんと「科学」の分野で取り上げられました! 今回のテーマは「ミクロの世界」。普段何気なく使ったり、目にするものでも「ミクロ」の視点で見てみると、その形状や機能に思わず「へ〜そうなってるんだ!」と、感心するものばかりがまさにクローズアップされています。
菊池紙工が番組プロデューサーから依頼を受けたのが2月初旬。「ボールペンに番組ロゴの“120秒の科学“をどれだけ小さく印刷できますか?」というものでした。菊池紙工も普段の印刷業務にはない依頼でしたが、限界に挑戦してみよう!と、代表以下スタッフも意欲を掻き立てられ、試行錯誤を繰り返し、やっと完成したのが番組のトリを飾った菊池紙工印刷のボールペンです。
デジタル顕微鏡の先にあるのがボールペンに印刷された“120秒の科学“の番組ロゴですが、遠目から見ると「青い線がひかれてる?文字っぽいけど読めない…コレは一体なに?」という感じのもの。
こちらがボールペンに印刷したロゴをOA映像から抜粋したもの。文字の端から端までがわずか3mm (デジタル顕微鏡で拡大)なのでロゴの「秒」や「の」はまさにミクロの世界です。
今回このような貴重な経験をさせていただき、テレビ大阪様、ジェイワークス様にはこの場を借りて感謝申し上げます。これからも菊池紙工はボールペン印刷の分野でさらなる挑戦や技術革新を日々進めて参ります。
Kikuchishiko Co.,Ltd. will continue to take on challenges!
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